告白の順番は早いもの順

 

結局ギリギリとなってしまいましたが

告白の順番MVの好きなところをただ連ねる。

というだけの記事。

46SHOWでの披露、とてもたのしみです。

 

 

 

まずは中田さんが映ってる場面で好きだな〜〜ってところのピックアップ。

 

1サビで上手側舞台袖から現れてポーズ決めてく場面。

一瞬だけど、その短い時間でも中田さんの色がばっちり出てる部分。歌舞伎で見栄を張るみたいに、パキッと動きが決まるのが映えてみえるんだろうなあ。

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若月さんに振りを教える?場面。
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ゆらゆらと乱れてはまとまる髪の動きに目を奪われつつも、2枚目の、何気ない右手の造形すら美しいの見て……!

よく彫刻やデッサンで手だけとか肘から先だけとかの作品ってあると思うんだけど、その部分を切り取りたくなる気持ちがめちゃくちゃ理解できる。なまめかしさと触れたくなるような質感に引き込まれるんだよなぁーー。


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若月さんにマネされるの図。かわいい。

 

 

ひとりひとり自己紹介する場面。

f:id:k7ym714:20181102190910j:imageずっきゅんに
f:id:k7ym714:20181102190906j:image横から読むと〜…ダ!
f:id:k7ym714:20181102190900j:imageそして、ほっぷすてっぷからのホイップ!
f:id:k7ym714:20181102190903j:image記憶喪失の若月さんは台本無視で傍観してるの笑う。

キャッチフレーズしてる中田さんゆるかわなんだよな〜〜。「横から読むと〜」で腕をくにゃりとウェーブさせるところと「ダ〜!」ってするところのポーズ好きなの誰かわかって……右腕の上げ具合とか外向きにゆるめに拳握ってる左手とか。

照れからくるゆるっと感がたまらなくかわいい…

 

 

 

若月さんがひとり、ビデオカメラの映像を眺めている場面は、否が応でも役柄ではない彼女自身を投影して見てしまうし、見るほどにグッとこみ上げるものがあって。。特別な台詞はいらないってこういうことをいうんだと思う。伝わってくるものがすべて。

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カメラ映像のなかの若月さんは記憶を失う前の姿で、それをまるでどこか他人事のように(だけどとても興味深そうに、真剣に)じっと眼差しを向ける若月さんは当時の記憶を失っている、っていうのが。

「いま彼女は何を思っているんだろう?」と推し測りたくなる。


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この辺りの映像はそれぞれ誰が撮ったのかなあ、なんて考え出すとまた趣がある。

桜井さんと中田さん(1枚目)、秋元さん(2枚目)は若月さん撮影で、若月さんの(3枚目)は桜井さんかなあ。とか。

 

なかでも、序盤に出てくるこのテーブルの映像がいちばん好き。

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若月さんがおもむろにカメラを覗きこみ手に取り、ぐるりと桜井さん、中田さん、秋元さんを映すだけの映像。それぞれの気の抜けた表情、自然な笑顔、あたたかい空間がそこに広がっていて…

映像と壁に投影されたそれをぽつんと眺めている若月さんの背中のシルエットとの対比に、何とも言えない感情がこみあげる。。

 

 

Twitterでも呟いたけど、、そういえば気になったところ。

サビの振付、練習時、本番時、ともに桜井さんだけ違う(逆手)の振付なのよね。

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今度の46SHOWでまた確認してみたい部分でもある。

 

 

 

ハンディカメラマン桜井さんシリーズ。

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冒頭の土手シーンで若月さんへカメラを向ける少しの驚きと憂いを帯びた表情は、どことなく、無口なライオンMVの 西野さんと若月さんのキスを目撃してしまった桜井さん を彷彿とするんだよなぁ、、
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↓ここのカメラ見ながらにこにこかわいい。
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桜井さん百面相シリーズ。

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桜井さんの撮る女子カルちゃんたち。

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桜井さんからこう見えてるんだなあ、というのが顕著で良い〜。

 

 

ダンス練習シーン。

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常日頃通説として唱えているのですが、こうして並べてみるとやはり桜井さんと中田さんのダンスは静と動だなあと思う。根が似ていながらも対局に枝分かれしてるかんじ。

見較べていて興味深い。

 

 

本番の舞台で踊る最後の場面。

ここがとても好き。

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ひとりで踊る若月さん。
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ぐるりとカメラが背中からまわりこむと、斜め後ろにもうひとりの背中があらわれるの。その瞬間 胸に迫る心強さったらなくて。
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何度見てもちょっぴり鳥肌立つ。f:id:k7ym714:20181102023003j:image

秋元さん、桜井さん、とあらわれるたび、どんどん強い気持ちになれるのよ……

と同時にこのシーンは見れば見るほど切なくもなる。不思議な力をもったシーン。

ぜひ映像で見てほしい。

 

 

神々しいほどの光のなかあらわれる「Chapter5 女子校カルテットのすべて」というテロップには、そりゃもうゾワゾワッときます。
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語彙力ゼロだけど、、最強だわ。って思った。

本当に神々しくて、キリストの使者とかそういう類のやつかと。
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この本番衣装、とても好き。

 

 

 

結構どうでもいい気付きだけど若月さんのパーカーと桜井さんのボーダーTシャツはどちらもChampionのやつ。想像膨らむ。

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ここの、中田さんと桜井さんの口論好きです。

視線の会話が良い。

前髪おろしてる桜井さん好きなんだよなーー。

 

 

 

 

Chapterまとめ。

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三曲目にしてついに収録される女子カルのMV、最初で最後のMV。

とても素敵に、大切に、撮ってもらえて、想いの詰まった作品になっていてほんとうにうれしい……

女子カルちゃんたちにとってもかけがえのない時間であったろうことが、この作中の表情やあらゆる雑誌、SNS媒体などからもありありとうかがえてほんとうに良かったーーって。幸せ噛み締めてます。

 

たくさんの人に観てもらえますように。

 

 

 

 

 

 

他にもちょこちょこ考えてたことあったけど、文字にするのに時間を要しそうなのとそもそも書ききれるかもわからないほど漠然としたことなので。もしまとまることがあればいつかまた追記するやも。

 

 

 

我が家のとなりは四角の畑

 

 

三角の空き地のMVが公開されました〜。

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楽曲のもつかっこいい空気を損なわないまま、歌詞の哀愁に寄り添いながらも、独立したものがたりを繰り広げている内容は見応えがあります。

初見のときはもっとがっつりダンスシーンを入れてくれても良かったな〜という気持ちが少なからずありましたが、アイドルの正統派MVらしい全員のリップシンクに割り当てられている嬉しさを思えばどうでもよくなりました。

正統派アイドルなキラキラ可愛い!って楽曲ではないけれど、アイドルが好きな中田さんのことを知った上で、アイドルMVといえば!という手法を取り入れ、一人一人、全員がしっかりと映るMVを制作してくださったのでは、なんて、勝手に解釈しています。

 

春のメロディーと対照的な楽曲な三角の空き地。中田さんの振り幅を最大限に引き出す二曲になっているように思えて嬉しいです。

 

8/8リリースなので、公式でフルMVを見られるのはわずか一週間足らずではありますが(すみません。この記事を書き始めたときはまだリリース前だったのです…今はshort ver.が見れます)、

アンダーの、欲を言えば中田さんの、魅力が多くの人の目に留まるといいなあと思っています。

 

 

MVの中田さんがあまりに美しく繊細で魅力的だったので、いつぶりかってくらいにキャプチャをする手が止まらなくなってしまいました。。

なので今回は、ここが好き!あそこが好き!という場面をキャプチャとともに書き連ねていこうと思っております。

 

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中田さんのライブの鉄板といえば、サイド編み込みや片側だけ髪を耳にかけた髪型。

ダンスナンバーである今回の楽曲でも、この髪型で臨んでいます。センターを背負う気合いがばしばし伝わってきますよねええ。

かっこよさも色っぽさも出せる大好きな髪型アレンジなので嬉しい。

ライトを浴びてステージに立つ場面と、自分がこの場所にきた幼い頃を回顧する場面とでメイクや髪型を変えているのが、華やかさのなかにもの悲しさを加えていて雰囲気をより一層強めています。

 

 

ちなみに、今回のMVの世界観については、乃木坂の公式ブログに以下のように記載があります。

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このあらすじにそって、MVの物語を好き勝手な考察(にも満たないほどの想像)交えながら進めてまいります〜。

思いつくままに書いている部分もあるので、話が前後したり飛び飛びだったり読みづらいこともありますが、あんまりこういうの書いたことないのでご容赦ください。

 

 

●視線や口元の表情

●指先の表情の繊細さ

●対照的にキレのある鋭い腕さばき

●髪の毛の動きの精巧さ

●洗練し計算し尽くされた全身の魅せ方

リップシンクの表現の豊かさ

●横顔の造形の美しさ

 

ざっとこの辺りが推しメンの見どころとなっております。

 

 

 

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ラストステージ前、それともラストステージを終えた翌朝でしょうか。薄暗いダンスホール(窓から射しこむ自然光だけがステージを照らしている)で、着飾っていない普段の格好のまま踊る中田さんのカットに息をのみます。しん、と静まりかえった空気が伝わってくるような…辺りには、靴の音、布の擦れる音、息づかいだけしかない世界。

 

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指先の表情が、爪の先まであますことなく神経が通っていて。だからこそ、こうして切り取る瞬間の造形までもがとても美しい。まるで飴細工のように、繊細で儚いものに感じるのだと思います。

 

 

 

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ダンスホールのバーカウンターや客席テーブル、階段やステージも客席も一望できるバルコニーなど、幼い中田さん(以降 区別のために チビ田さん と呼びたいと思います、、笑)と現在の中田さんが、思い出の詰まったいろんな場所で思いに耽っている姿が印象的です。

ここへきた当初からのことを思い起こしながら目に焼き付けたり、においや感触をたしかめたり。その横顔の美しさには、胸がぎゅっと締め付けられます。

 

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先ほどのカットと前後しますが、

バーカウンターでの回顧から、お客さんのいないステージでの中田さんのカットに移り変わり、樋口さん・りりあちゃんとフロント三人で踊る場面。

 

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こうして三人で向き合えば自然と身体が動いてそれ以外の言葉はいらない、みたいな、物心ついたころから長年この場所で同じステージに立ち、様々な感情を共有してきた信頼と、なんともいえないさみしさを振り切るような昇華していくような、、そんな感情が伝わってくるようでぐっとくるシーンです。

(三人で向き合うときの、中田さんの立ち姿勢が足爪先の角度まで美しくて。そういうさりげない部分にまで、作中の、役柄としての彼女のプライドを感じます。)

 

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なにより個人的に好きなのがここ。

中田さんの動きに合わせてさらさらと揺れるつやつやの髪が、毛先までとてもていねいに精巧に、まるでその一本一本が呼吸をしているかのように流れて跳ねていて、目を奪われます。

どんなときも、こうして踊ってきたよね。って雰囲気を出している大きな要因として、初々しくぎこちない ではなくこういった 魅せるためにこだわりぬいたパフォーマンス をしていることが挙げられるのかなって。

MV撮影はだいたい一日か二日で撮りきる。と聞くので、振り入れの時間も長くはないと思います。その中で、作中の役柄に染み付いた踊りができるのはすごいよなあ…

 

 

ダンスホールが閉店を迎えること、何もしないでいるといろいろと考え過ぎてしまうから、気持ちを紛らすため、ひとり踊っていた中田さん。

そんな中田さんの心中をなんとなく察していた樋口さんとりりあちゃんが、ステージにその姿を見つけ声を掛けた。

「花奈」「…(振り返る)」「(にこっ)」だけで向かい合ってステップを踏みだす、くらいの、言葉のいらない空間。みたいな雰囲気がこのシーンにはあります。

 

 

 

ラストステージのカットたち。

サビの振付は、ステージ映えする大胆な動きが多く、周囲とセンターとの振りが違う部分があることで、センターをがっつり引き立たせるものになっています。

現在発売中のエンタメにて、中田さんご自身が、「サビの振付は、MV撮影時に振付師の方にアドバイスをもらいながらエモくしていった」的なことを仰ってたこともあり、たしかにこだわりの凝縮されまくったパートになっています。

 

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恋は

視線や口元のアンニュイさが、曲の世界観とマッチしていていっそうせつなく仕上がっています。

サビ前半は一番前で歌っているのが、後半は一番後ろで歌う、というスタイルがとても斬新でひときわ目を惹くんですよね〜。

 

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いつしか気持ちは 死んでいた

大切にしていたものがフワッと解き放たれてくような振付が、とても華やかです。

 

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夏草のにおい  その角を曲がっても

ここの振付はスゴイです。(語彙力)

ぜひ動画で見てもらいたい。

ぐわっとまとわりつく匂いを振り切ろうとするかのように大きく腕を振り上げ、でもダメで、やっぱり振り切れなくて。苦しげに抱き寄せる、みたいな。エモいです。

肘を近づける仕草は「その角(三角の空き地のあった角)」をあらわしてる?

 

 

落ちサビ〜大サビ部。

落ちサビの振付は特に腕や手の細やかな動きが多く、ひとつひとつの音、単語に振りが当てられている感じ。このあたりは、「キレ」に定評のある中田さん、さすがに精巧さが際立ちます。手の表情がはっきりしていて、ピタッと音にハマる。何度見ても気持ちが良いです。

 

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恋は 生きている

 

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ちゃんと 見ていないと

 

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何も気づかなかった 僕のせいだよ

 

ピタッとハメたあと、ふっと緩める

抑揚のつけかたに合わせて、気づけば見ているこっちまで息を止めたりふっと吐いたりしてしまいます。

 

 

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前に崩れて姿勢を起こすこの振付、ぐぐっと背中を引かれるように持ち上げる瞬間、中田さんの背中に真っ白な羽根がみえませんか!


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とにかく髪を操る中田さん。
乱れた髪も表情で、だから 顔が髪で隠れてしまうからどうのこうの とかいう概念など彼女にはないと思ってます。

 

大サビでは、前半いた後方からサビ後半で前方に出てくる、という、一サビの時とは逆の演出になっています。

 

 

 

 

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中田さんのリップシンクも綺麗に撮ってもらえててありがたい。

 

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しかも、それだけじゃなくて、撮られる側の中田さん自身の、歌詞になぞらえた感情の表現力が格段に向上してらっしゃるよね?!?!

私はこの、「いつしか気持ちは 死んでいた」と歌う中田さんの表情に胸がギュッと苦しくなったし、こういう部分にもセラミュでの経験が生きてる感じがして嬉しくなったよ。。

 

 

 

 

最後のカット。

硬かった表情が、最後、やっと微笑みに変わったのが印象的です。もの悲しかった雰囲気が、ポジティブな印象で締めくくられています。

 

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はじめにチビ田さんが差しているものと、後半、現在の中田さんが傘を差して以降のものとで傘の骨組みの数が16本と10本で違うの、これも何かの示唆なのかしら。。

 

 

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傘を差しているカットは全部で3カット。

16本、10本、10本10本、と、骨組みの数の合計が「46」となるのは、単なる偶然なのでしょうか。

「46」という数字は、乃木坂の46でもあり、この作中のダンスホールが46年の歴史に幕を閉じるという設定であることにも繋がり得ます。中田さんがきてからの日々と、〝ROCK BANCHO〟が出来てからの日々、おじさんはもしかしたらそのふたつを重ね合わせて見ているのかもしれないな〜。

 

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もし、骨組みの「46」という数がそうした意味のあるものなら、曲の冒頭でステージの真ん中の円をぐるぐると反時計回りにまわっているチビ田さんは、時を巻き戻していく(昔を思い出す)さまをあらわしてるのかなあ。

 

それから、「傘」というアイテムについてですが。作中、一度も視覚的な雨は降ってないんですよね。

だけど、傘を差してる。逆に、はじめてこのダンスホールに連れてこられた日、外はさほど天気が悪いようには見えなくて、チビ田さんは直前まで傘を差していた(傘が雨に濡れている)ようすもなく、とじてる。

どちらかと言うと傘を差してる描写は、心理的な…心の中の雨。かなしみの雨。おじさんの心模様をうつしている?のかな?と思ったり、、

 

そして、赤。このMVで何かと印象的に使われている赤。

単純に、なんとなく〝赤はトマレ〟を彷彿とさせるなあなんて思ったり、、

六番町をもじった〝ROCK BANCHO〟とか、、

あと、チビ田さんのTシャツの星にも、意味があるのかもしれません。(匙投げた)

 

MVでは、歴史と想いのつまったダンスホールのことを、歌詞中の「君」になぞらえて表現しているように思いました。

 

 

はああ。素敵なMVで嬉しいな。

中田さんご自身も、嬉しさの滲むブログをあげてらっしゃいます。

ツナ卵カナ?1686 | 乃木坂46 中田花奈 公式ブログ

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ぜひとも、多くの人にたくさん見てもらいたいな〜。

そして、ほんのひと言でもいい、匿名でも大丈夫!、中田さんのブログに感想を残したり、握手会なんかで感想を伝えたりしてもらえたら、きっと、とっても素敵な笑顔で応えてくださるに違いないのです(^∇^)

 

先日、全国ツアーの大阪公演でやっと生で三角の空き地のパフォーマンスを観ることができましたが、MV衣装がこれまたステージによく映えること……

めちゃめちゃかっこよかったので、今後、もっといろんな場所で繰り返し観られることを楽しみにしています。

 

 

 

 

長々お付き合いいただきありがとうございます。

 

最後に、、

三角の空き地は、ジコチューで行こう!タイプAに収録!絶賛発売中です!!!

 

 

2017年のいろいろ覚書き。

 

 

2017年を振り返る。

 

 

 (ライブ)

1月 乃木坂USJライブ@USJ

2月 5th year birthday Live&橋本奈々未卒業コンサート@さいたまスーパーアリーナ(1日目2日目はステージバック、3日目)

4月 アンダーライブ全国ツアー東京公演@東京体育館(1日目、2日目)

7月 真夏の全国ツアー2017@明治神宮野球場(1日目)

8月真夏の全国ツアー2017@日本ガイシホール(1日目)

9月 3rdAL発売記念セブンイレブン限定ライブ@幕張メッセ

10月 真夏の全国ツアー2017@朱鷺メッセ(2日目昼)

   アンダーライブ全国ツアー九州シリーズ@福岡国際センター(1日目)

11月 真夏の全国ツアー2017FINAL@東京ドーム(1日目)

 

 

 

(舞台、個展)

4月 紳士のための愛と殺人の手引き@日生劇場

  王家の紋章@帝国劇場

  マスタードチョコレート試写会@新宿

  ノートルダムの鐘@劇団四季劇場「秋」

5月 舞台「あさひなぐ」@六本木EXシアター

7月 僕だってヒーローになりたかった@俳優座劇場

  FILL-IN〜娘のバンドに親が出る〜@紀伊国屋ホール

  ミュージカル「RENT」@シアタークリエ

8月 にんじん@新橋演舞場

  ヤングフランケンシュタイン@東京国際フォーラムホールC

  MID SUMNER CAROL「ガマ王子vsザリガニ魔人」@シアターサンモール

  よしもとお笑い祭り

9月 ミュージカル「デスノート」@新国立劇場中劇場

10月 TOKYO TRIBE@TSUTAYA O-EAST

   ハイキュー!!2@東京ドームシティホール

11月 ワンピース歌舞伎@新橋演舞場

12月 スマートモテリーマン講座@天王洲銀河劇場

 

 

(握手)

1/22 sun. サヨナラの意味@幕張(高442、中441?)

2/5 sun. サヨナラの意味@横浜(高431、中453)高山生誕

4/29 sat. インフル@横浜(高332、中442?)

6/11 sun. インフル@幕張(高333、中332)

9/18 mon. 逃げ水@横浜(高3032、中3433)中田生誕

 

 95

 

 

 

 こんな感じであろうか。

ちなみに2016年末に掲げた目標があったのだけど達成度としてはまちまちで、読書は思ったよりもしてない一年だったのは2018年リベンジしたい。

お手紙。これは一回ずつは書いたかな…?

特に中田さんに関してはプレゼント含め届いてることが確認できたのなかなかに嬉しかったな。。

ブログ755などへのコメント。これも昨対比120%くらいはできたと思う。この習慣は今後も続けていきたいですね。

 

 

 

メモ的なものなのでなんの面白みもないですが自分で見返す用に記録。

 

 

2016年のいろいろ覚書き。

 

 

ブログ書くのって時間かかるよね。

 

アイドルってすごいな。

 

 

 

 

備忘録的に。

2016年を振り返る。

 

 

 

(ライブ)

1月 ガムロックフェス@日本武道館

3月 NMB全国ツアー@仙台PIT

4月 アンダーライブ全国ツアー東北シリーズ@福島県文化センター

7月 真夏の全国ツアー2016@大阪城ホール

8月 真夏の全国ツアー2016@日本ガイシホール

  4th year birthday live@明治神宮野球場(2日目、3日目)

9月 セブンイレブン限定ライブ@幕張メッセ

12月 メリークリスマスショー2016 アンダー単独公演@日本武道館(両日)

 

 

(舞台、個展)

1月 The Love Bugs@赤坂ACTシアター

2月 劇団四季「アラジン」@四季劇場「海」

3月 浦沢直樹展@世田谷文学館

4月 絢爛とか爛漫とか@品川プリンスホテルクラブex

  MYSTERY of EDWIN DROOD@シアタークリエ

5月 美幸@本多劇場

  じょしらく弐(ちーむら)@AiiAシアタートーキョー

  ブラックメリーポピンズ@世田谷パブリックシアター

  深堀隆介回顧展 金魚養画場〜鱗の向こう側〜@渋谷西武

  ミュージカル「天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜」@帝国劇場

6月 ドヴォルザークの新世界@ひらつかホール

8月 ピラミッドだぁ!@草月ホール

10月 嫌われ松子の一生(赤い熱情編×2、黒い孤独編×1)@品川プリンスホテルクラブex

   主人がオオアリクイに殺されて一年が経ちました@俳優座劇場

   夜が私を待っている@紀伊国屋サザンシアター

   墓場女子高生@シアターGロッソ

12月 「レント」20周年記念ツアー来日公演@東京国際フォーラムホールC

 

 

(握手)

1/9 sat. 今誰@幕張(高43、中33)

4/17 sun. ハルジオン@幕張(高331、中331)

6/4 sat. ハルジオン@横浜(高331、中331)

6/25 sat. それぞれの椅子@幕張(高44、中44)

10/29 sat. はだサマ@幕張(高432、中443)

11/13 sun. はだサマ@横浜(高442、中442)

 

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こんな感じかな?

書き出してみると思ったより舞台観に行ったなあ。一昨年よりは減ったはずなんですが。

昨年の思い残しといえば、王家の紋章を観に行けなかったこと!今年再演してくれて良かった…今度こそ絶対取り逃がさない…と固く誓っております。ちらほらとチケットの申込みが始まりつつあるので早く日程組もう。

 

 

 

中途半端に下書きに残したままになってたものを今更ながらとりあえず上げておく。

 

 

 

 

14thシングル選抜発表、雑感


まず、深川さんセンターおめでとう。
うららかでやさしい春ソングになりそうな気がします。

高山さんも、引き続き福神で、前回とだいたい同じ位置をキープ。今年のさらなる飛躍を期待して、、あと個人的にはお手紙したためたい。今年の…上半期の目標(本当に超個人的)。



そして。

年末、アンダーライブを武道館に観に行きました。そこでアンダーライブの熱量やライブとしての完成度であったり企画(全員センターやメドレー)の楽しさ充実度であったりに、アンダーライブの人気の理由、支持される理由を肌で感じていたさなか、全国ツアーの決定。しかもその皮切りは永島さんの卒コン。なかなかのインパクトと重みのある大事なツアーであることは間違いないわけです。

中田さんは、年明けのブログで新年の目標の中に「アンダーライブ全国ツアーの成功」を掲げてもいたし、直近のプラメでも「ライブがしたい。早くツアー始まらないかな」といった趣旨の発言をなさっていて、まあ正直薄々、「14thで選抜に入った場合、アンダーライブ回れるかわからないよな」って観点で言えば、アンダーで臨むこと前提の話だよね…っていうあれもあったけれど。
やっぱり中田さんが選抜で踊る姿が見たいよって望むのはエゴかもしれないとは思いつつも、やっぱり選抜に入ってほしいし、こだわってほしいとは思う。

選抜であれ、アンダーであれ、「その場に甘んじている、妥協している」のか「与えられた場所に意味を見出しそこで今自分ができる最大限の努力、向上をしようとしている」のか、なによりもそこが大切で、そういう意味では、中田さんのいろんな媒体で発する言葉からは、後者だとわたしは感じています。

そもそも、乃木坂に関して、今までは「48Gと違って劇場という場がないし、選抜とそうでない子の差が大きくて、アンダーの子のモチベーションってどうなんだろう」とか、考える部分が多かったんですが。
でも、〝選抜でない〟ってことが一概にネガティブであるとも言えないのかなーっていうのは、今までよりも確かに感じていて。

それはもしかすると、今回のシングル発売前後の期間でアンダーライブ全国ツアーを控えているっていう事実があるから、なのかもしれない。だけど、アンダーの中で自分の位置や存在意義を確立しつつある中田さんの、背筋のしゃんとした姿を見ていると、今の彼女がブログやプラメ等々で掲げる気持ちには納得ができます。

今野さんの「(今後の課題として)地方の開拓をアンダーに背負ってもらうことになるかと」って言葉になぞらえるなら、ステージの上で誰より生き生きと輝きを増す中田さんの姿を思えば、その責務をきっと全うしてくれる(アンダーの中で引っ張っていける)子だっていう信頼感とも取れるし、中田さんをアンダーに置くのはとても正しいことのようにも思えて。選抜かそうでないか、葛藤がないといえば嘘になります。もちろんあります、けど。でも。

今のままは、と思いつつ、今はそのタイミングじゃない、とも思う。
その感覚は、都合が良くてのん気すぎだろうと言われるかもしれないけど。(うぬぼれもいいとこだけど)中田さんご自身もそんな風に捉えてるんじゃないかなー、なんて。……やっぱりのん気かな笑。


乃木坂の中には、「選抜、選抜じゃない、とかじゃなく、乃木坂46というグループ対自分として見たときにどうあるか、そこからどう自分がグループに還せるのか。役割」みたいなことに重きを置く気持ちがひとりひとりの最たる部分としてあるように感じていて。そういう意味で大きなひとつの目標に向かい、いろんなベクトルから個々が最終的に辿り着こうとしている。そんな印象が強いです。


全ツ、早く全体的な日程でないかな。
乃木坂はいろんな催し事が土日開催が多くて、土日重視の職場にはお休みもらいにくくて悲鳴が出ますが、なるだけたくさん地方回りたい。地方楽しい。

…平日開催もたまにはお願いします。と、届かないひとりごと。



ツイッターで呟こうかなと打ち込んでみたらとても140字にはおさまりきらなくて、ああじゃあせっかくこれ作ったしこっちでつらつら今の感覚を書き留めておこう、頭の中や気持ちの整頓のためにも。と、思い至る。

そんな夜中の選抜発表でした。


末っ子猫のコブさん



こういうブログとか日記とか本当三日坊主野郎なので短い内容薄い内容でも思ったこととかレポートとかを書いていきたいな…今年の目標です。



かんたんにわたしを振り返る。

(はじまり)学生時代テスト勉強をしていた際にたまたま付いていたエーケービンゴに出ていたところから秋元才加さんを知り、宮澤佐江さんとのツインタワーを好きになる

秋元さんご卒業からしばらく48Gから気持ちが離れつつある時にたまたま行ったリクアワライブビューイングで、「こんなアイドルはいやだ」というまーちゅんのネタでネタにされる山田菜々さんを観てその存在が気になりだし、直後にたまたまYouTubeで生配信となったYNNタコパでさらに気になっていく
すっかり山田さんと難波の子ら大好きになる

山田さんのご卒業と時をほぼ同じくして、たまたま46SHOWでオープニングコントをしているソニレコンビ(深川高山)を見て、高山さんのキャラクターが気になる
乃木坂の子は生駒白石生田橋本しか知らなかったため、コントで「かずみん」と深川さんに呼ばれているのをメモしてググってようやくかずみんというのが高山一実さんという子のことだと知る

(いま)高山さんを応援する傍らで、2ndBirthdayLiveDVD発売時にそのパフォーマンスを観て中田花奈さんのことも好きになる



こんなかんじで各地を転々としておりまする。
一番濃くオタクしてたのは山田さんと難波ちゃんを追い掛けてた一年間。難波ちゃんは今でも愛おしくて仕方ないです。大好きです。もはや大阪という土地そのものが、わたしの第二の故郷かもしれないと思うほど好きです。


一発目って何書いたらいいかよくわからずに、とりあえず自分の特別好きな子たちを晒してみた。




あとは我が家に住まう猫を気まぐれに載せるやも。
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