告白の順番は早いもの順
結局ギリギリとなってしまいましたが
告白の順番MVの好きなところをただ連ねる。
というだけの記事。
46SHOWでの披露、とてもたのしみです。
まずは中田さんが映ってる場面で好きだな〜〜ってところのピックアップ。
1サビで上手側舞台袖から現れてポーズ決めてく場面。
一瞬だけど、その短い時間でも中田さんの色がばっちり出てる部分。歌舞伎で見栄を張るみたいに、パキッと動きが決まるのが映えてみえるんだろうなあ。
若月さんに振りを教える?場面。
ゆらゆらと乱れてはまとまる髪の動きに目を奪われつつも、2枚目の、何気ない右手の造形すら美しいの見て……!
よく彫刻やデッサンで手だけとか肘から先だけとかの作品ってあると思うんだけど、その部分を切り取りたくなる気持ちがめちゃくちゃ理解できる。なまめかしさと触れたくなるような質感に引き込まれるんだよなぁーー。
若月さんにマネされるの図。かわいい。
ひとりひとり自己紹介する場面。
ずっきゅんに
横から読むと〜…ダ!
そして、ほっぷすてっぷからのホイップ!
記憶喪失の若月さんは台本無視で傍観してるの笑う。
キャッチフレーズしてる中田さんゆるかわなんだよな〜〜。「横から読むと〜」で腕をくにゃりとウェーブさせるところと「ダ〜!」ってするところのポーズ好きなの誰かわかって……右腕の上げ具合とか外向きにゆるめに拳握ってる左手とか。
照れからくるゆるっと感がたまらなくかわいい…
若月さんがひとり、ビデオカメラの映像を眺めている場面は、否が応でも役柄ではない彼女自身を投影して見てしまうし、見るほどにグッとこみ上げるものがあって。。特別な台詞はいらないってこういうことをいうんだと思う。伝わってくるものがすべて。
カメラ映像のなかの若月さんは記憶を失う前の姿で、それをまるでどこか他人事のように(だけどとても興味深そうに、真剣に)じっと眼差しを向ける若月さんは当時の記憶を失っている、っていうのが。
「いま彼女は何を思っているんだろう?」と推し測りたくなる。
この辺りの映像はそれぞれ誰が撮ったのかなあ、なんて考え出すとまた趣がある。
桜井さんと中田さん(1枚目)、秋元さん(2枚目)は若月さん撮影で、若月さんの(3枚目)は桜井さんかなあ。とか。
なかでも、序盤に出てくるこのテーブルの映像がいちばん好き。
若月さんがおもむろにカメラを覗きこみ手に取り、ぐるりと桜井さん、中田さん、秋元さんを映すだけの映像。それぞれの気の抜けた表情、自然な笑顔、あたたかい空間がそこに広がっていて…
映像と壁に投影されたそれをぽつんと眺めている若月さんの背中のシルエットとの対比に、何とも言えない感情がこみあげる。。
Twitterでも呟いたけど、、そういえば気になったところ。
サビの振付、練習時、本番時、ともに桜井さんだけ違う(逆手)の振付なのよね。
今度の46SHOWでまた確認してみたい部分でもある。
ハンディカメラマン桜井さんシリーズ。
冒頭の土手シーンで若月さんへカメラを向ける少しの驚きと憂いを帯びた表情は、どことなく、無口なライオンMVの 西野さんと若月さんのキスを目撃してしまった桜井さん を彷彿とするんだよなぁ、、
↓ここのカメラ見ながらにこにこかわいい。
桜井さん百面相シリーズ。
桜井さんの撮る女子カルちゃんたち。
桜井さんからこう見えてるんだなあ、というのが顕著で良い〜。
ダンス練習シーン。
常日頃通説として唱えているのですが、こうして並べてみるとやはり桜井さんと中田さんのダンスは静と動だなあと思う。根が似ていながらも対局に枝分かれしてるかんじ。
見較べていて興味深い。
本番の舞台で踊る最後の場面。
ここがとても好き。
ひとりで踊る若月さん。
ぐるりとカメラが背中からまわりこむと、斜め後ろにもうひとりの背中があらわれるの。その瞬間 胸に迫る心強さったらなくて。
何度見てもちょっぴり鳥肌立つ。
秋元さん、桜井さん、とあらわれるたび、どんどん強い気持ちになれるのよ……
と同時にこのシーンは見れば見るほど切なくもなる。不思議な力をもったシーン。
ぜひ映像で見てほしい。
神々しいほどの光のなかあらわれる「Chapter5 女子校カルテットのすべて」というテロップには、そりゃもうゾワゾワッときます。
語彙力ゼロだけど、、最強だわ。って思った。
本当に神々しくて、キリストの使者とかそういう類のやつかと。
この本番衣装、とても好き。
結構どうでもいい気付きだけど若月さんのパーカーと桜井さんのボーダーTシャツはどちらもChampionのやつ。想像膨らむ。
ここの、中田さんと桜井さんの口論好きです。
視線の会話が良い。
前髪おろしてる桜井さん好きなんだよなーー。
Chapterまとめ。
三曲目にしてついに収録される女子カルのMV、最初で最後のMV。
とても素敵に、大切に、撮ってもらえて、想いの詰まった作品になっていてほんとうにうれしい……
女子カルちゃんたちにとってもかけがえのない時間であったろうことが、この作中の表情やあらゆる雑誌、SNS媒体などからもありありとうかがえてほんとうに良かったーーって。幸せ噛み締めてます。
たくさんの人に観てもらえますように。
他にもちょこちょこ考えてたことあったけど、文字にするのに時間を要しそうなのとそもそも書ききれるかもわからないほど漠然としたことなので。もしまとまることがあればいつかまた追記するやも。